昨日の突然のニュース
「中国人船長釈放 関係修復を優先した政治決着」
この展開に驚く。
うーん、この処置は余程のことだ。検察の判断だと言う会見あるが、そんなわけない。
政界からは、「弱腰で屈辱的だ」「外交汚点」との批判続出。
中国では、逮捕された船長の家族からの訴えをTV放送するなどしていたようだ。
「日本企業社員4名が、軍事施設撮影の嫌疑で中国当局に拘束」という事まで起き、「中国はどこまでやるのか!? 」の不安で不快な状況が更に悪化して、1日後。
釈放された船長はチャーター機で帰国、郷里でヒーロー扱いされている。
菅内閣・政府はやはり経験不足で、頼りないのか!?
更に中国は、日本政府に「謝罪と賠償」を要求してくる。
日本の「関係修復」配慮なんて、眼中にない。調子に乗らせてしまっただけのような…
中国は何を考えているのだろう。尋常ではない反応だ。
経済大国になり、傲慢になってきたか。何かの策略(挑発)に乗せられたか。
一党独裁の国家は「独断的・一方的」で、聞く耳持たない。困ったものだ。
・北海道小樽の朝食は「八角のお刺身」が ; 旅行者から