待ち時間に、備え付けの「子供向け(絵)本」をチェックしてみる。
これはクマのプーさんシリーズ(童話? )の翻訳もの。
なかなか、童話らしからぬ? シニカルな内容に(輪をかける)文章。
教訓的色合い濃い筋立てで、大人が読むと哲学的考察に入り込んだりする。
だいたいが、訳の解らない物語(大人はもう素直でないから)。子供に読み聞かせて、子供の問題意識を引き出すのか? それとも、子供は素直だから何かしらの真理を「獲得」するのか。
奥が深そうな翻訳童話絵本、これは楽しめそうだ。
買ってまでとは思わないが、時間見つけて図書館にでも行ってみるか。