2013年5月9日(木) ; 晴れ

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 きょうも温度差大きい1日。最高気温は夏日寸前の24.2℃。

 参議院で、何やら野党が吠えて、くだらない議決をしてしまう。
 面子とか権威とか慣例レベルの話らしい。
 こうなった正確な経緯は?だが、嫌がらせレベルの印象する。
 そんなことするより、やる事ことあるだろ!
 民主党だけかと思ったら、野党全党の行動らしい。
 対抗した与党までも、この件がらみで予算委員会を欠席したらしい。
 良識の府とは程遠いどうしようもない参議院だ。  
 こんなんだし、参議院はもう無くすが良い。

YOMIURI ONLINEから
 参院は9日午前の本会議で、民主党など野党7党が共同提出した川口順子よりこ参院環境委員長(自民)の解任決議を賛成多数で可決し、川口氏は解任された。
 国会法に基づく常任委員長の解任は衆参両院を通じて初めて。採決は記名投票で行われ、賛成123票、反対107票だった。川口氏の後任は自民党から選ばれる見通しだ。
 川口氏は4月23、24日の予定で中国を訪問したが、楊潔チヤンジエチー(よう・けつち)国務委員らとの会談が設定されたことから25日まで滞在を延長した。しかし、事前に延長の許可を得ておらず、25日の環境委員会は流会となった。これに反発した民主、みんな、生活、共産、みどりの風、社民、日本維新の会の各党は7日、解任決議案を提出した。採決では新党改革も賛成した。
 9日の本会議では、民主党の松井孝治氏が決議案の趣旨について「自ら招集した委員会を流会にした。委員長として不適格のそしりを免れない」と述べた。自民党の中原八一氏は、滞在の延長について「国益に貢献する十分な、大きな意義があった」と指摘し、決議に反対する意見を表明した。
 解任決議の可決後、川口氏は国会内で記者会見し、「野党の劣化を示す象徴的事件だ。政治家は、何が我が国の国益かということを念頭に置いて、物事を判断して行動すべきだ」と述べ、野党を批判した。
by nakatsukasadiary | 2013-05-09 23:45
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