最低気温(℃) 19.6 01:59 、最高気温(℃) 29.8 14:40
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.4(北東) 19:25
スッキリ晴れないが、気温は上がり正午前には夏日、午後には真夏日寸前の29.8℃まで、蒸し暑い
舛添氏は登庁するも、マスコミ・都民向けのメッセージは発しないまま退庁。もうこれで都庁には来ないらしい。都議会での挨拶で全て終えているとの本人認識なのだろう。まあ別にそれも舛添スタイルだから、「違法ではない」し大きく道を外れてもない。しつこくまだ「説明責任」だの言ってるマスコミ・TVコメンテイター達はどういう価値観なのか、もう野次馬根性でしかない状況だ。少し丁寧な対応が望ましい政治家なのに、だけの話。舛添氏の発言に有る「政治的機微」を「生活的機微」にも適用すれば良かろうに
舛添氏、今回の展開に「激憤」しているようだ。まあ、それは理解できる。集団リンチは道徳的に「違反」、「道を外れている」、そうなのに世間・社会は一方的に「悪者」レッテル貼ってる。まあ東京都リーダーとして品格的に失格気配あるが、辞任でなく改悛認めで納めることも出来たろう。50億円掛けて選挙するほどの悪行だったかねえ、マスコミ・都議会の感情的暴走+参議院選挙優先の党利だろう
すっかりこじれて「ブログの炎上」状態になってしまった。都政根幹で「炎上」は、幼稚で問題だ
リーダーの悪行見張り怠った(知ってても放置)都議会の罪も追及すべきだ。その都議(会)達は「リオ オリンピックに公費で集団視察」海外出張計画で、総費用1億円予算にも」と報道されてる。5chテレ朝では追及してる
視察集団中の議員数は27。議員がそんな人数も視察する必要あるのか? 2020年東京オリンピックに向け実務する職員(実務・技術)には視察活動は有用に思えるが、議員(営業)は数人の代表で十分だろう
都庁は都税で潤い、都議も職員さんも仕事にかこつけ贅沢三昧な雰囲気(石原都知事時代から?)。今回豪華と批判された舛添氏海外出張と変わらない意識レベル、一方的に責め立てる立場でもなかろう、同じ穴のムジナ。それを判っていても報道しない商業主義に偏ったマスコミ。正しく判断するに必要な事実を公平に伝えず、大衆の興味引く方向に有効な事実を選択し報道する。嘘は言ってないが、真実・真路追及にはほど遠い「せこい似非ジャーナリズム」