2017年9月1日(金); 曇り~晴れ~曇り

 最低気温(℃) 17.3 23:39、最高気温(℃) 27.7 12:56
 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.8(北東) 08:42
 明け方の最低気温がなんと、20℃を切る「19.6℃」長袖気温
 昼前から青空陽射し、このおかげでか「夏日」半袖気温にまでなる
 湿度低いからか風は涼風で結構
 深夜1日の終わりに最低気温更新、かなり冷え込んで来た
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 きょうから9月か、
 8月は夏らしさなく、印象薄いまま過ぎてしまったなあ

 民進党の代表選投票が行われ、「前原」氏が予想通り当選、新代表になる
 まあ、少しは正気になるかもだが、あまり期待しないで党内分断に至り解党、野党再編が良いなあ。小池派の新党結成はあの主要メンバーでは人材不足な感じ(長島氏には期待)するし小池氏は期待外れでブーム下火、次の衆議院選挙ではそれほど当選者は出ないだろう。民進党はとりあえず今のままで行くだろう(連合と離れて欲しいのだがねえ…、連合票が分散しまともな投票を期待したい) 
 世界情勢はいろいろ緊迫続くだろう、それらが落着くまではまあ、自民党だな。安倍首相は外交は頑張ってるからなあ、他党では国際的困難対応は無理だ

 喫緊最大の国際問題は、「北朝鮮の挑発的ミサイル実験」継続
 挑発先は一応USAだが、太平洋をまたいで遠い国。日本はお隣直近+USAと安保同盟で何かと「迷惑・とばっちり」食う羽目になってる。今回の通告なしで上空通過、太平洋落下は、それだ
 各国の領空域は宇宙(大気圏高度100km以上)空間には及ばない、先日の「火星12型」は日本沿岸から12海里(約22km)領海域の高度で、すでに宇宙領域だったと思われ(日本列島上最高高度550kmの宇宙空間)領空侵犯で迎撃する権利はない)。PAC3は数10kmの高度までの、ミサイルからの部品落下かミサイルトラブル緊急事態発生対策レベル。遠くUSAへ飛んでいくミサイルは迎撃する必要ない。同盟国防衛協力とかでUSAにそこまで律儀に尽くす必要もない
 政府・メディアが必要以上に「危機」を煽る。こんな思惑・シナリオあるのかも
 民衆はそのうちこう気付く、「こんなミサイル実験危機より、USAとの安保とばっちりで、北朝鮮が日本を巻き込む作戦で攻撃して来たら本土が戦場になるかも?そうなる前にUSAは北朝鮮を叩いて防止してくれるのだろうか?自衛隊で北朝鮮軍上陸や空爆防げるのか? 先手必勝、相手基地攻撃だ」と気付き、「同盟傘下(安保)より、自立・自主防衛(通常軍隊化)必要では?」「憲法改正だ!」の流れとなる。現政府の思うツボ
「最大の危機」と政府は言ってるが、それは過剰反応だろう。必要以上にUSAに沿い寄ると「とばっちり」に遭う危機が増えるだけ
 これは考えておくべき危機管理。二大勢力冷戦時代とは事情が変わって来てる、小国の暴走を誰も抑えられない

by nakatsukasadiary | 2017-09-01 23:59
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