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2011年3月31日(木) ; 曇り~晴れ

 福島原発では光明が遠くになり、マスコミメディアが再び大きく取り上げる。
 うさんくさい解説者と、いまなお理解進んでない司会者とで、番組はにぎにぎしい。が、不要な不安を掻き立てるだけ。もう有害メディアになっている時間が多い。
 今朝のあるchでは、防護服について「チリ付着防止だけの軽い素材の作業服」と。
 他chでは「放射線遮断の物質織り込んだ重量あるもの」と。
 取り扱う話題の前提条件が違ってるからのように思える。が、ただ「防護服」とどちらも言っているから混乱する。
 作業現場では、放射線濃度環境に対応できる防護服(装備)を選択しているらしい(重ね着)。
 現場での個人放射線被曝量の管理がずさんであると、作業者からの告発も出てきている。線量計不足で作業グループ単位だったりしているらしい。もう被曝量リミットの作業者が続出なのではないか。長期戦だと、放射線従事作業者不足も心配だ。

 このような危機ハイレベルの状況では、情報番組の司会なりキャスターたちは、十分理解して番組に臨んで欲しいものだ。理解でき(て)ない解説者の解説をしたり顔(時間制約? )で、同調し消化不良で終わらせるのは「職務放棄」だ。
 番組制作プロデューサー、ディレクターたちはどう考えているのか。同レベルなのか?
 文化系だから…はない。理解するまで努力すべきだ。

 原発敷地内では、高濃度の放射能汚染が相当量進んでいることが、続々と判明して来ている。
 チェルノブイリ事故では原子炉1機分の放射性物質が、外部に放出された。福島では4機が同時進行中。津波災害とは言え結果は、3機で水素爆発など類のない超大規模原発事故だ。
 しかしながら、炉心は(4機とも)停止中という決定的な違いがある。今後なんらかの爆発で炉心が飛び散っても、強汚染地区は限られるだろうとのことだ。
 2,3号機はもう、「炉内放射能物質外部漏出」止められないだろう。
 膨大量の放射能汚染物質の拡散防止が、新たな急務になる。
by nakatsukasadiary | 2011-03-31 23:50 | Comments(0)

2011年3月30日(水) ; 晴れ

 福島原発事故、たまり水の排水は遅々として進まない。
 放射能汚染水だから、排水先では厳重管理が必要。そのような施設がすでに満杯だったりで、動かせない。この先もこのパターン(注水→汚染漏水→排水)続くなら、管理貯水容積も半端でないものになる。
 タンカーにという案も、大きな船舶着岸できないようだ。
 施設内放射能汚染物質の拡散を抑える手立ても検討される。明日、特殊合成樹脂散布が試験的に実施される。
 2,3号機では原子炉内圧力が上がらない。炉心底配管部が破損し、格納容器へ(高濃度放射能物質も)漏れていると推測される。

 行き詰った感あるこの日本の原発事故展開に、世界からお助け。
 この大放射能汚染危機の成り行きを、世界は危機回避を祈り見守っている。
 一日も早い「放射能汚染物質封じ込め」を願う。
 なのに、政府、東電、保安院、原子力安全委員会がバラバラに動いている(結束していない)。情けない姿だ。
 国家危機なのだから、政府は責任持ってリードしまとめろ。

 昼のTV情報番組(生番組討論コーナー)で武田先生、自論展開。「原子力行政にも怒り」
「汚染度合いを正しく把握、現実として認めないといけない」
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 他の2名は穏便派。
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・井の頭公園で
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by nakatsukasadiary | 2011-03-30 22:38 | Comments(0)

2011年3月29日(火) ; 晴れ

 福島原発敷地土壌からプルトニウムが(微量)検出される。
 と言っても、急に何か事態が変わったのではない。採取したのは一週間前。
 プルトニウムの検出は通常そのくらいかかるらしい。
 この結果は想定内で量も少ない。状況悪化というより、悪い状況の裏づけとなるデータか。

 気温も上がり風も無く穏やかな午後、久しぶりに井の頭公園へ。ウィークデーなのに人出が多いのにびっくり。春休みでか?
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「こぶし」があちらこちらで咲いている。満開の木もある。
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「さくら」はまだ開花宣言できないか。
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チラと開いたつぼみもある。
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 お花見ではないだろうが、「野外宴会」を数組見かける。
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 と、公園放送が。
「東北関東大震災の発生に伴う電気の供給力不足などから、井の頭恩賜公園では、省電力・省エネルギーの一環として、公園灯の調光、噴水の停止などを行っています。こうした状況の中、今年も桜の開花時期となりましたが、公園の利便性が制限されることや交通事情が混乱することなどを考慮し、多くのかたが公園内に長時間とどまることになる花見宴会の実施については自粛していただくようお願いいたします」
 夜のTVニュースでも取り上げられている。
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 今年公園では、静かにさくらの花を愛でるようにしよう。
 まあ、自粛もほどほどに。経済萎縮してはいけない。「飲んで支援」もあり。

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by nakatsukasadiary | 2011-03-29 22:51 | Comments(0)

2011年3月28日(月) ; 晴れ

 福島原発からきょうも、状況厳しさ増す情報が届く。
 放射線管理区域外で、あの放射能汚染水が大量に、地下施設空間に溜まっているのが確認されたと。
 しかももう、あふれそうになっていると。
 あふれれば、土壌汚染さらには海への流出となる。
 至急くみ出さなければならないのだが、放射能汚染水を貯めて置く空間がない…
 冷却の水注入したいが、すれば汚染水となって漏れ出てくるだろう,両立はしない。
 汚染水ある限り、定常冷却機能回復の作業再開できない(進まなくなっている)。
 炉心内圧力を抜くために今も大気中に、放射能汚染のガスが放出されてる。だから、放射能汚染の量は増え続け拡散している。
 現実的に有り得ると思った最悪の展開になっている。

 事態収束の目途は? との質問に、原子力安全委員会の委員長は苦笑いしながら
「事故は進行中ですから、そんなこと分るはずもない」と。
 耳を疑うような発言だ(事実だとしても責任ある立場の人)。東電の責任だから、わし等は知らん…と言わんばかり。

 原発事業の体質を告発しているこんなWebサイトがある。
 話半分な印象だが、福島原発は昔から問題あったのか?
 差別の話は、恣意的な誘導を感じる。差別は「原発」と言うより「人」の側面が大。

 福島原発放射能汚染収束は、長期戦が確実となる(峠はこれからかもしれない)。
 一時大きく見えていた光明は遠くに離れた。
 今の放射能漏れレベルが数ヶ月続くとなると、東京でも放射線ダメージを用心しないといけない。そのレベル・心構えなど、このブログ(中部大学 武田教授)でざっくりと(必要以上に専門的でなく)述べてある。以前「環境問題のウソ」でTV出演・本出版などし、話題になったお方(批判者も多い)。ポイント明確で、判断すべきことを解り易くまとめてある。
by nakatsukasadiary | 2011-03-28 22:22 | Comments(0)

2011年3月27日(日) ; 晴れ

 不安増大の情報が続く。
 福島原発2号機タービン建屋地下水たまりから、高濃度の放射性ヨウ素134が検出される。
 濃度は1立方センチ当たり29億ベクレル。運転中の原子炉内の水に通常値の1000万倍。
 この水たまりの表面放射線量は1000ミリ・シーベルトを超える(針振り切れて測定不能)。3号機では、25日400ミリ・シーベルトが、26日は750ミリ・シーベルトに上昇。今後の作業は厳しい状況。
 ヨウ素134は、ヨウ素131と違い半減期が短い(53分)。消滅が速い物質が高濃度ということは、現在も原子炉の水が漏れ続けている可能性が高い(ヨウ素134作り出す核分裂反応も継続? )。
 定常冷却機能回復への復旧作業が止まったまま、前進できない。原子炉水漏れの修復作業も同じ条件だろう。難航するだろう。
 放射性物質流出回避の他の手立ても、開始しなければいけない。
 手立てはあるのか。単純に考えれば、新たな構造物での遮蔽か。それは月/年単位の構築期間になるだろう。その間に今の緊急(急場しのぎ)冷却システムが破綻したら… 炉心停止と発表されているが、炉心溶融で予測もしない事態になってるとしたら… 
 などと疑心暗鬼更に増大。そのうち、とんでもない首相の会見あるのかもなあ…

 こんなニュースが。
● 国際原子力機関(IAEA)天野之弥事務局長は26日、米紙ニューヨーク・タイムズとの電話インタビューで、福島第1原発の事故について「終わりまではまだ遠い」と。同紙によると、目下の最大の懸念として冷却機能を失っている使用済み燃料プールの問題を挙げた。「極めて深刻でまだ終結に至っていない」と述べ、安全に終結させるまでには「まだかなりの時間がかかる」との見方を示した。

 やはりこれは、かなり深刻だ。
 長期戦になるなら、原発付近は放射能汚染でもう、戻って生活できない環境になるだろう。

 と、深夜になって東電は
「2号機タービン建屋地下水たまりの高濃度放射性物質検出は、計算間違いだった」と発表。東電は汚染水の分析をやり直すと。
「コバルト56をヨウ素134と間違えて、データを評価した可能性が高い」と検出事実を訂正し、さらにコバルト56でなく、「セシウム134だった」と再訂正。
 最前線大丈夫なのか? 東電や保安院。パニックか、疲労か。
by nakatsukasadiary | 2011-03-27 22:53 | Comments(0)

2011年3月26日(土) ; 晴れ

 きょうも冷たい北風で寒い、冬の天気。
 東北は氷点下の冷え込み。暖も十分取れない被災地には厳しい。しばらく寒さは続くとの予報。良くない。
 大震災後2週間、避難生活のストレス疲弊などから、自治体・住民の苛立ちも次第に多くなってきている。
 今後長期の避難生活を考え、より良い生活環境の避難所が必要。集団移住の決断を迫られている地区も多い。職、教育、保育、介護などの通常生活ベースをどう確保するか、難しい問題が多い。
 仮設住宅の用地/資材の確保も、思うように進んでいないようだ。
 まだまだ見通しがつかない地区が多い。

 福島原発は回復への大きな進展はない。
 大きく悪化もしてないようだが、放射能汚染の更に厳しい実態が明るみになる。
 できる限り早く、汚染域拡大回避の封じ込めをしないといけない。が、高放射線量の復旧箇所では作業計画見直し必要。作業は中断し、復旧は進まない。
 米軍が「真水はしけ船」を提供するなど、大掛かりな協力している。
 日本サイドのあたふたした対応が情けなく映る。
 それにしても、「福島原発事故災害」に関して、復旧の進捗にしろ、国の指示にしろ、東電の危機認識にしろストレス溜まるばかり。それを更に苛立たせる民放TVタレント情報番組でのおざなり解説。
 とと、初めて見る「原子力安全委員会」メンバーによる会見。何であんなに無表情なのか…
 お役人だから? 仕方ないから出てやってる、の雰囲気。
 お決まりの「直ちに…はない」 お使いの ” ただち ” の認識レベル(時間の種類と害程度)を付けていただきたいが。
 どうにも原子力関係の方々たちは、原発の「事故」には関わりたくないようだ。どういう任務認識・価値観だろう。

・ハクモクレン
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by nakatsukasadiary | 2011-03-26 22:36 | Comments(0)

2011年3月25日(金) ; 晴れ~曇り

 福島原発の状況は変わらず「予断を許さない」だが、不安増す新たな実態が判明してくる。
 原子炉内由来の放射性物質が大量に検出される。その場所の放射線量は、とんでもない値を示している。昨日作業員が被曝した場所(3号機タービン建屋地下)と、1,2号機の同様場所もだ。
 当然復旧作業は中止になる。「放射能封じ込め」は一層困難な展開に。すでに高濃度放射能汚染が原発所内で進んでいる。深刻な事態だ。
 さらに、こんな情報も(YOMIURI ONLINE)。
●北西30キロ、24時間で年間許容量超す放射線
 文部科学省は25日、福島第一原子力発電所の北西約30キロの地点で、23日正午過ぎからの約24時間に最高で1437マイクロ・シーベルトを観測したと発表した。
 年間に自然界や医療行為以外で人が浴びてよいとされる許容量1000マイクロ・シーベルトの1.4倍にあたるが、ただちに健康に影響する数値ではない。24時間積算でのデータ発表は初めて。

 ええっ、どういうこと?
 年間許容量を「24時間で超えた」ってこと!? なら、とんでもないじゃないの?
 その場所付近に、強力な放射性物質が風で運ばれて来ているのか?
 どんな物質からの放射線なのだろう。半減期8日の放射性ヨウ素なら、そのうち無くなるのだろうが…
 1chTVで「心配ないレベル」と、東大の教授が言ってはいる。放射性ヨウ素131なんだろう。
 しかし、運悪くそんな場所に遭遇したら大変不幸だなあ…
 放射線量計(測器)が欲しくなる。
 半減期の長い強力な放射性物質が、飛散しないことを願う。

 夜7時半から「菅総理のメッセージ ; 震災後2週間」発表と短い記者会見。
 これまでよりはメッセージらしいか。
「福島原発事故終息」と「震災復旧・復興」に全政府能力を注いでいると。
by nakatsukasadiary | 2011-03-25 21:16 | Comments(0)

2011年3月24日(木) ; 曇り~晴れ

 福島原発の重大事態が明らかにされている(23日深夜)。
「1号機の核燃料はかなり溶融している可能性がある。2,3号機に比べて、最も危険な状態が続いている」
 炉内の温度・圧力の異常上昇続き、危険な状況。
「(炉心が入っている)圧力容器の蒸気を放出する弁開放を行い、炉の破壊を防ぐ検討をしている」
 使用済み核燃料プールの緊急事態注目の間にも、炉心の状況は好転してなく、重症のようだ。
 早朝のニュースでは騒いでない。が、今の野菜・水汚染レベルの話どころではない。更なる放射能汚染をも覚悟しなければいけないのか。
 今の東京の放射能汚染レベルは、注意レベル。これ以上増えなければ、危機回避だろう。

 晴れで太陽も出てるが、風が冷たく寒い。
 スーパーでは、品薄のものはあるが、物は大体ある。買い物客は多い。
 人気商品? は「お一人*点まで」となっている。
 豆腐はあるが「納豆」は無い。
 米パック、5kgのはあるが、2kgの物は無い。
 ミネラルウォーター? 興味なし(普段も買わない)。今の水道水汚染レベルは問題ない。
 本日の測定では79ベクレル(速報値)で、規制値を下回ったと。
 都は「減少傾向にあり、水道水の安全性は確保された。乳児に水道水を飲ませることを控える必要はなくなった」と摂取制限を1日で解除する。
 だいたいが、年間スパンの規制値だから「数日経過見てからのお達し」で良かったのでは。

 3号機タービン建屋で作業員3名が多量被曝。年間(特例)許容量以内であると言っても、短時間での被曝(β線)で、2名は皮膚に放射能物質付着でβ線熱傷、病院治療となる。
 この後、作業は中断している。
 1号機の炉内温度・圧力は良い方向で小康状態。
 少し安心だが、今も綱渡りの綱の上。
 今600人ほどの作業員が福島第一原発内に入っていると。

 東京都知事選挙戦が始まる。
 原発が落ち着かないので、そんな気分にはない。

 ・つくし ; 近くの空き地で見かける
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by nakatsukasadiary | 2011-03-24 22:36 | Comments(2)

2011年3月23日(水) ; 晴れ~曇り~雨

 復旧が進み、厳しい避難生活ながらも、やや落ち着いてきてはいるのだろうか。
 大震災関連TV番組では、被災者インタビューで「連絡」放送場面が多くなっている。
「元気だから心配しないで」には安心するも、「行方不明で・・・」「(何もかも ; 家族・家)失くしました…」の場面も多い(取材分から取捨してはいるだろう)。
「津波に吞み込まれた人を目の前に何もできなかった… 見ていられなかった…」
「母と一緒に流されていたが、離れて行って… それきりで…」
 …どうにも…… 息は止まり続ける

 今も物資不足の避難所は、まだ多いと。
 養護・介護を必要とする/病気を抱えての避難生活は特に、厳しい状況だ。
 避難所では元気に遊ぶ子供たちがいる。避難所内でボランティア活動する被災少年少女たち。そんな光景で大人も老人たちも安堵し、励まされている。
 復旧もまだままならない地域、復興に取り掛かる地区、移住生活決断で遠くに向かう人たち、不明家族を探し歩く人たち、大災害は厳しい。

 福島原発は光明が増しつつあるが、厳しい事実も判明してくる。2号機の津波被害がひどく復旧難航している。まだ予断許さない。

 放射能汚染の実態が次々と明らかになってくる。
 東京都の水源でも。浄水場から、乳児が飲む規制値の2倍を超える放射性ヨウ素を検出。
 都は、乳児が水道水を飲むことを控えるよう呼びかけている。対象地域は東京23区、武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市。
 三鷹市もか… 地下水を多く使ってる(水は美味しい)と思ってたけど。
 三鷹市の緊急災害HP見ると、
「三鷹市の水道水約60パーセントは三鷹市の深井戸で汲み上げた水で、そのほかの大半が放射性ヨウ素が検出されなかった朝霞浄水場系の水。ここに金町浄水場系の水がごく少量。三鷹市水道水の約94パーセントは金町浄水場系以外の水。
したがって、三鷹市の水道水が、食品衛生法に基づく乳児の飲用に関する指標値を超えている可能性は極めて低い」
 まあ、今レベルならまるで心配ないだろう。
 東京都は、乳児1人に3本の550mlミネラルウォーターを配付すると。
 はあ? そんな中途半端な(それっぽっちでどうなるってもんでない)ことして… 
 心配(混乱)助長するだけでは? まあ、心遣いってことかな。
 官房長官は「必要な分を超えて水を買い求めることは自粛して頂くとありがたい」と述べるが、また「買いだめ」暴走の兆候も。
 野菜については、もはやどれでも規制値オーバーの様相。しかし偏食・暴食しなければ、健康を害するレベルではない。市井では「風評」で葉物野菜がどれも敬遠されている(出回る物は該当しないのだが)。
 午前、総理から福島県産のホウレンソウ、コマツナ、キャベツなど葉物野菜や、アブラナ科のブロッコリー、カリフラワーなどに全国消費者への「摂取制限」の発動が指示される。根菜類のカブは摂取制限とはせず、摂取制限の野菜とカブの出荷停止を指示。
「摂取制限」は、出荷停止指示前の物も対象となる。

 野菜・飲用水の放射能汚染に関しては、2,3日推移見てからの判断指示で良いのじゃないか?
 あまりドタバタしないのが最善だと思うが。
 何れも今後の状況推移による。
 この汚染度レベル以上が一ヶ月も続くと、危機感も出てくる。
 一刻も早く、福島第一原発の「放射能物質」を封じ込めないといけない。

 と夕方になり、3号機から「黒煙」出て作業員退避だと速報(原子炉建屋からとの情報)。
 まだまだ安心する段階にはない。障害がいくつも待ち受けているのだろう。

 原発も世間も、早期に沈静化することを願う。

 選抜高校野球は始まる。
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by nakatsukasadiary | 2011-03-23 22:03 | Comments(0)

2011年3月22日(火) ; 雨

 予断を許さない「福島原発」
 昨夕の3号機灰煙、2号機新規白煙場所出現はどういうことなんだろう。
 灰煙は収まっているらしい。が、電源復旧・注水両作業は中止されている。
 2号機が一番危険な状態と言われている。建屋が健在だから、内部様子が分らないのか?
 大クレーンの先にリモートコントロールの監視カメラを付け、投入して探れないか。
 危機状況がそれこそ「再燃or延焼」しているのかどうか。

 朝には2,3号機白煙もや。水蒸気と確認され、電源復旧作業は9時前に再開される。
 復旧は各号機同時に進められている。4号機が一番早く冷却機能回復しそうだ。2号機はポンプ交換必要で、人を集中しても難航らしい。3号機も冷却機能回復に障害は少なそうだと。
 深夜、3号機中央制御室の照明が、事故以来初めて点灯する。
 
 大きな光明が見えてきている、何かで消されないよう祈る。

● 東京消防庁に圧力か。石原都知事が抗議、海江田経産相陳謝
 海江田経済産業相は午前の閣議後記者会見で、東京消防庁が福島第一原子力発電所で行っている放水作業に関し、不適切な発言があったとして陳謝。
 石原慎太郎都知事は21日菅首相を訪ね、政府関係者(海江田氏だとの指摘)が長時間の放水を求め、「速やかにやらなければ処分する」との発言があったとして、「絶対にそんなことを言わせないでくれ」と抗議。長時間の作業で放水車は故障し、首相は「大変申し訳ない」と謝罪したという。
 海江田氏は記者会見で、「私の発言で消防の方が不快な思いをされたのであれば、申し訳なく思う。おわび申し上げる」と。「私が現場と話したということではなく連絡員が(間に)入っている。かなり事実の混同がある」とも。
→ 「不快な思い」とかの問題ではない。上に立つものとしての人格レベルが低い。菅内閣ってのは「居丈高」内閣だなあ、自信ないからか? 人格者も見当たらないし…

● 東電Webの「学ぶ・知る・楽しむ」エントリーページが閉鎖されてしまってる(先の各コンテンツURLにはアクセスできるが、普通コンテンツURLを特にブックマークはしない)。
 何の為に? 奇異だ。
 そこには、今ごろになって「…同地震に伴いまして、当面の間、当コンテンツの更新を控えさせていただきます…」とある。
 更新? 各コンテンツはもう出来上がっている。修正・改訂の更新は稀にあるかもだが、日常的にあるはずもない。更新しなくとも「十分役立つ」レベル情報コンテンツだ。私は「放射線コーナー」でお勉強させてもらってた。他にもたくさん有用(だろう)なコンテンツが用意されてたのに… アクセスさせなくした意図がまるで解らない。
「どうぞご理解・ご了承のほど…」って、「ご理解もご了承も」…、他にやることたくさんあるだろ!?
 つくづくトンチンカンな会社だ。
 現場作業員たちは頑張ってくれてるが、大丈夫なのか福島原発対応。
 もう国が接収して管理してはどうか。と、内閣もトンチンカンっぽいからなあ…
by nakatsukasadiary | 2011-03-22 23:45 | Comments(0)