<   2014年 08月 ( 31 )   > この月の画像一覧

2014年8月31日(日); 曇り<>晴れ

 最低気温(℃) 18.5 05:12、最高気温(℃) 26.7 13:35
 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.1(東南東) 13:49
 明け方の最低気温が18.5℃、窓開放就寝は寝冷え・風邪引き要注意
 朝から薄日射すも、曇り勝ちでスッキリしない一日
 空の表情もいろいろ変化。秋の気配も夏夕方の名残り(不安定さ)も

・東の空;17:02
d0051601_09144932.jpg
・北の空;17:02
d0051601_23573400.jpg
・西の空;17:52
d0051601_03051280.jpg
・南の空;17:53
d0051601_08315088.jpg
 三鷹駅前商店街では「三鷹阿波踊り」2日目予定
d0051601_03055313.jpg
d0051601_08411222.jpg

 9月3日の内閣改造直前の先日金曜日の自民党総裁と幹事長の昼食対談
 TV報道では、対談後の石破幹事長の表情とコメントが印象的に伝えられている
「すがすかしい対談でした」と石破氏
「決裂→対決も」と対談前には「期待(?)と不安」のマスコミ報道も、両氏にはハッピーエンドだったようだ。終了後「今度は夜食を一緒に」と総裁からとも
 どんな対談内容だったのだろう
「これからは若手/女性議員登用で、日本全体を活性化させて行きましょう」
(心の声; グループ利・私利・利権欲しか頭にない老害議員は排除方針で)
 な感じだったら好ましいが…
 女性議員でも勉強(能力)不足や偏った思想の方は登用しないで欲しい

 麻生氏や町村氏が石破氏排除を唱え、青木氏が後ろ盾になる構え見せている
 何とも醜悪・旧態依然な卑しい政治家根性。政治とはそういう物だと信じ込んでいるのは、長年レベル低い政治家でやって来たからだろう。いい加減退役し後進に任せるのが国益に叶う。いつまで低レベルの政治家で居座っている、要らない、国の為にもご引退を願う
 まあ、それに気付かないレベルだろうから総裁が引導渡してやれば良いのだが、自民党自体に老害議員多いから安倍総裁も大変か。賢明で居られることを祈る
 今朝の「時事放談」も今回はジジイ放談だった。今更の人たちのお言葉は聞き飽きたものばかりで元気も出ない
 

by nakatsukasadiary | 2014-08-31 21:19 | Comments(0)

2014年8月30日(土); 雨<>曇り<>晴れ

 最低気温(℃) 19.5 06:58、最高気温(℃) 26.7 15:03
 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.8(北東) 15:13
 きょうも夏日になるも、夏天気復帰にはならず

 ここのところ気温低くエアコン要らずで結構も、体調は今一良くない
 ようやく暑さ対応に身体整調したのに、急な涼しさ肩すかしは戸惑いのストレスになってる

 三鷹市のマンホール蓋は地味(ふつう)

d0051601_23160990.jpg
三鷹市の市章
d0051601_23135078.jpg
d0051601_23022496.jpg


d0051601_22522048.jpg
d0051601_22525578.jpg
d0051601_22524151.jpg
d0051601_22530302.jpg



by nakatsukasadiary | 2014-08-30 22:34 | Comments(0)

2014年8月29日(金); 雨<>曇り

 最低気温(℃) 20.1 07:07、最高気温(℃) 26.3 14:31
 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.5(東南東) 14:43
 きょうはやや気温上昇し、夏日にはなるも雨曇り勝ち

 午後3時半のMRI検査予約
 午後2時半過ぎ幸い雨は上がっている、早めに杏林大学病院へ
d0051601_22451553.jpg
d0051601_22451981.jpg
d0051601_22452577.jpg
 MRI検査終え会計済ませ外に出ると、ちょうどの感じで雨が落ちてくる
 急ぎ強硬で帰るか迷う。病院内で止むまで待機を選択
 正解。その後すぐに雨本降りになる
 コミック購入し読みながら雨の通過を待つ
 病院事務窓口閉まり始まる。様子見で外へ出ると一休み感のパラパラ雨
 今の内だろうと、急ぎ駐輪場へ。帰り道スーパーに寄り買物して自宅へ。多少雨濡れも何とかのセーフ

by nakatsukasadiary | 2014-08-29 22:23 | Comments(0)

2014年8月28日(木): 雨<>曇り

 最低気温(℃) 18.7 02:44、最高気温(℃) 22.9 15:01
 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.3(北東) 11:28
 きょうも夏日にもならない低温で、陽射しもなく雨が降ったり止んだりの一日
 連日の寒い感じまでの涼しさ

by nakatsukasadiary | 2014-08-28 23:34 | Comments(0)

2014年8月27日(水); 雨<>曇り

 最低気温(℃) 18.8 24:00、最高気温(℃) 21.6 00:13
 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.4(北北西) 09:35
 窓開け就寝の部屋に、エアコン以上の冷気入り込む明け方、危うく寝冷え
 そのまま気温停滞で午後になっても20℃以下。半袖では寒い

 きょうビアガーデンで残暑乗り切りイベント企画してたが、雨天の危惧もさありながら異常低温で趣旨アウト、残念ながら見送り。いつもの居酒屋(屋内)に変更した
d0051601_06304749.jpg
d0051601_06305554.jpg
 二次会でI氏とJAJAへ
 最後は一人居残りで午前様
 雨上がりの深夜を徒歩で自宅に向かう
d0051601_06310097.jpg
d0051601_06310791.jpg
d0051601_06311594.jpg
 疲れて眠気来てるも、もうちょい頑張って自宅まで辿り着かねば
d0051601_06312927.jpg
 30分ほどで無事到着

by nakatsukasadiary | 2014-08-27 23:59 | Comments(0)

2014年8月26日(火); 曇り<>雨

 最低気温(℃) 21.5 23:58、最高気温(℃) 25.1 10:15
 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.6(北東) 19:40
 雨模様の一日。何と気温は、夏日にはようやく届く冷温で終日

 先週末から天候不順な毎日。熱帯夜から解放され結構も、雨で朝迎えは目覚め悪く気分も冴えない
 昼から午後にかけて気温下がるばかり。夕方は寒さ感じるほど
 TVで「今世界でムーブメントのアイス・バケツ・チャレンジ」を報道している。ALS(筋萎縮症)研究支援・患者応援or寄付金運動の「氷水をバケツで頭からかぶる」パフォーマンス。パフォーマーが次々と2,3名指名して行くルールだと
 日本でも芸能界・文化人達の間で流行(指名巻込まれ)?しているとか
 氷水はアメリカのスポーツ界では「祝福」を意味するらしいが、氷水いきなりは身体に悪そうだし無益無謀なパフォーマンスで、欺瞞と浅薄さを感じる皆アホだ。研究支援・患者応援ならパフォーマンスに走ることなかろう。勘違いしたノー天気な患者周囲の勝手な自己満足、患者の多くはそんなパフォーマンス望んでいないだろう
 指名拒否や次指名しない人がいるのは当たり前で、救いもあるか
 まあ目くじら立てることでもないが、参加者は健常者の上から目線のさもしい行為にも思える。訳も分からず流れでやらされた人は反省(注意)した方がいい。氷水で頭冷え、気付いたかもしれないが

●きょうの武田邦彦ブログから ; 「輿論は私刑、私刑は娯楽」は言い得てる、御意

芥川龍之介談・・・「娯楽」で人を死に追いやる人たち
芥川龍之介が「輿論は常に私刑であり、私刑は又常に娯楽である。たといピストルを用うる代りに新聞の記事を用いたとしても」とあるが、さすが芥川龍之介で、遠く明治の時代に今日のバッシング文化を鋭く批判している。

この警句が載っているブログの記事に「リンチ(私刑)は許されるか」というのがあった。それによると、(1)この世には「悪いこと」があり、(2)それは罰するべきである、という考えが、現代日本の社会に蔓延していて、ネットという新しい手段で、それが正当化される可能性があるとしている。

恐ろしいことだ。

まず第一に「この世に悪いこと」があるという。そうであれば誰かが「これは悪いことだ」というのを決めなければならない。それは「神様」か「偉人」ということになっている。普通の人が「これは悪いことだ」と決めることはできない。たとえば、浄瑠璃の世界では主君のために我が子を殺すことが正当化される。殺人ですら、常に「正義」の名のもとで行われるのだから、「普通のこと」の「善悪」というのは誰も自分で判断することはできない。

そこで人間は長い歴史の中で「合意」をしていることがある。第一には宗教団体のように任意に参加できる団体内では、その団体内だけで「善悪」を決めることができること、第二に一般社会ではその社会を構成する人(国民)が相互に約束して「これは悪いこと」と決めて法律を作り、税金を出してその法律を政府や警察に守らせるというシステム、である。

また「倫理」と「道徳」は区別されないこともあるが、厳密に言えば、「倫理」の倫は相手という意味だから、相手の理(ことわり)に従うことを意味している。これをいれると、「正しいこと」というのは、宗教団体では神様が決め、社会では法律(約束)が決め、個人的には相手(倫)が決める、ということになる。

ネットでは「自分で正しいことを決めることができる」ということになると、それはこれまでの人間の歴史ではありえないことで、もしネットで「自分が正しいと思うことに基づいて、「悪いこと」を罰する」ということになると、まさに「リンチ」であり、それは「反社会的なこと」で、それ自体が「悪いこと」になる。つまり「悪いことを罰する」という行為自体が「悪いこと」なのだ。

また、私たちの約束事(法律)では、単に「何が悪いか」を決めているだけではなく、「悪いことをした人の自由を奪ったり、罰したりする手続き」も決まっている。これが民事訴訟法、刑事訴訟法で、とても大切な法律だ。

つまり、「なにが悪いか」を決めただけでは不十分で、「悪いことを決める手続き」も同じように大切である。仮にネットの人で神様のような人がいて「悪いこと」を決めることができても、その人が「悪い」と決めれば、即、死刑ということではなく、たとえば「ネットで批判する場合は名前を名乗らなければならない」とか、「批判に対して、同程度の反論の場を与えなければならない」などの細かい手続きが必要だ。

このような手続きが重要なのは、「原理原則」と「それを現実にする方法」が大切だからだ。その意味では、ネットのバッシングは (1)ネットの人が神様になることと、(2)手続きを無視して直ちに「首を跳ねろ!」というような暴君になること、を意味している。

STAP事件のマスコミ・リンチで言えば、NHK、毎日新聞、分子生物学会などが「神様」と「暴君」の役割を同時に果たし、その結果、リンチが成立した例でもある。

(平成26年8月22日)


by nakatsukasadiary | 2014-08-26 23:43 | Comments(0)

2014年8月25日(月); 曇り~雨~曇り<<>晴れ

 最低気温(℃) 23.8 11:47、最高気温(℃) 29.0 15:31
 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.2(北) 11:42
 午前中雨降り、お昼過ぎから青空のぞくも夏日まで

 午後晴れ間に、久しぶりの井の頭公園散策へ
d0051601_01473687.jpg
d0051601_01474222.jpg
d0051601_16330301.jpg
d0051601_06045581.jpg
d0051601_01472833.jpg
d0051601_13424262.jpg
d0051601_01484707.jpg
d0051601_13422744.jpg
d0051601_01490518.jpg
d0051601_05151380.jpg
d0051601_01485651.jpg
d0051601_05151918.jpg
d0051601_05152494.jpg

トチの実

d0051601_05153223.jpg
d0051601_01475426.jpg
時間経ち夕方に向かうと怪しい雲出てくる
d0051601_09004515.jpg
慌てて帰路につく。不安定な天候続いている

by nakatsukasadiary | 2014-08-25 22:36 | Comments(0)

2014年8月24日(日); 晴れ<>曇り

 最低気温(℃) 22.5 01:49、最高気温(℃) 32.1 15:05
 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.4(南) 16:33
 きょうは陽射しもあり、真夏日に

 コミックにこんなコマが
d0051601_01333215.jpg

*ここは私の散歩コースでもあり*
 真ん中にある時計が画いて無いなあ。金網も全部半分になってる
中央線走行してる直上部分は、重大事故防止で全面金網

d0051601_08450303.jpg

              ↑   

5年前には無かった何かが最近付いている

d0051601_22475293.jpg

d0051601_08445412.jpg



by nakatsukasadiary | 2014-08-24 17:29 | Comments(0)

2014年8月23日(土); 晴れ<>曇り<>雨

 最低気温(℃) 23.8 24:00 、最高気温(℃) 28.7 09:48
 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.2(南) 16:18

 正午からの夏テニス予定
 朝の陽射しから曇りになり、午前10時過ぎてからは雲行き怪しくなる
 テニスコートへ向かい出発する時間近づいた頃に、ポツポツ雨落ちてくる
 本降りならコートキャンセル即断もだが、そこまででもない嫌らしさと間の悪さ
 時間リミットとなり、ポツポツ雨中自転車での意を決し、コートへ向かう
 コートに向かうにつれ雨が本降り化なるがもう、引き返せもしない。雨に濡れながら、雨宿りもすべくコート事務所へ手続きすべく急ぐ
 事務所到着する頃には、すっかり全身雨濡れ。も、夏なので冷たくもない。適度な水浴びと思えなくもない
 受付でキャンセル扱いの条件を確認する。1時間までの降雨使用中止はキャンセル有効(払戻し扱い)だと
 参加予定メンバー欠けることなく集結
d0051601_17325015.jpg
d0051601_17324563.jpg
 30分ほどコートベンチ待機し、小降りなたところでテニス開始する
d0051601_17325653.jpg
 その後、ポツポツ降り続くも午後2時まで何とか続けられる
d0051601_17330659.jpg
 雨のお蔭で気温上がらず、汗かき夏テニスにならずラッキーなと思っておこう
 ここのコートでのテニスはきょうのこれで最後になる
 

夏の富士山頂が雲間から見えている
d0051601_17401799.jpg
もみじあおい
d0051601_17324088.jpg
d0051601_18273200.jpg
白の百日紅
d0051601_18053970.jpg
青栗育っている
d0051601_18055096.jpg


by nakatsukasadiary | 2014-08-23 22:54 | Comments(0)

2014年8月22日(金); 曇り<>晴れ

 最低気温(℃) 25.8 03:50、最高気温(℃) 34.4 14:03
 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.8(南東) 17:48
 夜明け前に降雨あるも熱帯夜で明け、午前9時にはもう真夏日

 きょうも猛暑日近くまで。何しろ蒸し暑い

d0051601_17322270.jpg
 広島ではきょうも雨降りで救助・捜索・復旧作業中断される
d0051601_18040874.jpg
 被災地区の状況明らかになるにつれ、行方不明者が増え続けている
d0051601_18041384.jpg
 TVでは情報番組のメイン枠拡大で扱っている。NHKでは緊急特番まで


●きょうの武田邦彦ブログから ; 毎日新聞の執拗さは異様だ。あの須田桃子記者は何を訴追したいのだろう、もう個人攻撃にしか映らない。社の指示なのか?
 朝日新聞が先日、30数年前からの「従軍慰安婦関連」記事を誤報と認めた。当時から「偽り証言」ではないかと言われていたものだ。捏造とも言えるが朝日は認めてない。このように一度走り始めたら暴走も知らんぷりするのが大手マスコミの常道なのだろう。社会正義も良識もない

STAPの悲劇を作った人たち(4) 3番目は言うまでもなく毎日新聞

毎日新聞というのは伝統的で素晴らしい新聞でした。満州国建国に際して国際連盟を脱退した時、朝日新聞がその時の政府に迎合して脱退を支持したのに対して、毎日新聞は断固、筋を通し、販売部数を減らしたのです。
沖縄返還の時の日米の密約でも、毎日新聞は断固、メディアとしての立場を貫き、時の政府からいじめられて不買運動に泣いて、朝日、読売の後塵を拝するようになりました。でも、そんな逆境だったからでもあるでしょう、毎日新聞には立派な人が多く、ここでお名前を挙げるのは控えますが、そういえばあの人・・・と思いだします。
その毎日新聞が「窮すれば瀕した」のでしょう。こともあろうに、STAP事件に関する理研の調査が終わり、「不正が確定」(私は不正とは思わないが)し、最後に論文が取り下げられ、日本としては大きな痛手をこうむった後も、毎日のようにSTAP事件の取材を続けて、紙面に掲載していました。
それは、著者を痛めつけたい!そう思う一心の記事でした。そして論文が撤回されて約半月後、毎日新聞は驚くべき記事を全国版の1面に出したのです(7月16日の朝刊と思う)。それは、奇妙奇天烈というか、前代未聞、それとも魔女狩り・・・なんと表現してもそれ以上の醜悪な記事でした。
1)問題となった論文ではないものを取り上げた、
2)若山先生(共著者は小保方さん)が出して拒絶された論文を取り上げた、
3)論文の査読過程のやり取りを「不正」とした。
毎日新聞の記事をたぶん月曜日に読んで、私はあまりのことに絶句した。この記事を笹井さんがお読みになったかは不明だが、関係のない私が読んでもびっくりしたのだから、当事者が読んだら腹が煮えくり返っただろう。
理由
1)掲載に至らなかった論文の原稿は著者の手元にしかない、
2)ましてその査読結果などは執筆担当の主要な著者の手元にしかない、
3)従って、毎日新聞は若山さんから情報を得たか、建物に侵入して獲得した以外にない。
4)掲載に至らなかった論文は欠陥があるから掲載されなかったのだから、その論文に欠陥があるということは当然であり、そのような学問上のことを知らない一般の読者を騙す手法だった、
5)若山さんが自らそんなことをしたら大学教授を辞任しなければならないから、記者が不当な方法で入手した盗品である、
6)すでに掲載された本論文が撤回された(7月2日)後だから、学問的意味も、社会的意味もない。
毎日新聞は沖縄の密約で外務省の女性事務官に記者が接近し「情を通じて」国家機密を手に入れたとされました。行為は不倫で、これを政治家に「情を通じて」と言われて社会が反応し、毎日新聞の不買運動につながりました。私は、国家機密を得るときには小さな犯罪は許されると思っていましたが、今回のことで毎日新聞は性根から曲がっていることを知ったのです。
今回のことを沖縄の報道になぞらえると、「情に通じて」と言われた後、他の新聞やテレビが「どのように情を通じたか」、「セックスの回数は何回だったか」、「最初の時に積極的に体に触ったのはどちらだったのか」などを微にいり細にいり書き立てるのと同じです。人間としてすべきではなく、また興味本位のいかがわしい雑誌が取り上げるならまだ別ですが、天下の毎日新聞だから取り返しがつかない。今後、何を記事にしても国民は毎日新聞をバカにしているから信用しないでしょう。ついに毎日新聞はその誇りある長い歴史に終わりが来ると思います。
【学術的意味】
ここでは、以上のような世俗的な倫理違反とは別に、「掲載されなかった論文の査読経過は意味があるか」ということについて参考までに述べます。論文を提出したことがない人には参考になると思うからです。
人にはそれぞれ考えがあります。だから研究者が「これは論文として価値がある」と思えば、そのまま論文として掲載してもよいのですが、昔はネットのようなものがなかったので、印刷代がかかり、さらに「誰かがある程度は審査したもののほうが読みやすい」ということで「査読」が始まりました。
査読は「論理的に整合性があるか」、「他人が読んで理解できるか」、「すでにどこかで知られていないか」などをチェックし、時には親切に誤字脱字も見ます。しかし、時に研究者は「このデータは必要だ」と思っても、査読委員は「論理的に不要である」としたりしますが、そんな時に、ほぼ査読委員の通りにしておかないと論文は通りません。
また、研究者は自分の研究に思いいれがあるので、若干、論理が通らなくても「言いたいこと」がある場合も多いのですが、査読委員は他人なので冷たく削除を求めることもあります。その他、いろいろあって、毎日新聞の記事のように5ケのデータのうち、査読委員が修正を求めたので、2つを削除したということをとらえて、「これは不正をするためだ」と邪推するのは科学の世界に感情を持ち込むことだから、この記事は断じて科学者としては許せないのです。
おまけにこの論文は「掲載が認められていない」のですから毎日新聞が指摘したことそのものが指摘の対象になっていたかも知れません。査読委員が問題にしたことを、著者がいやいや削除したとすると、それを不正だというのは査読委員が不正ということになります。
そしてこの問題は、さらに取材方法が偏っていることです。
まず第一に若山さんが出した論文なのに若山さんに取材していません。当時、若山さんは理研の研究者で、小保方さんは臨時の無休研究員です。だから、共同著者のうち、若山さんにその事情を聴くべきですし、聞いても若山さんは答える必要もありません。「それは取り下げた論文ですからいろいろなことがありました」と言えばよいのです。
私は近年、これほど醜悪な記事を見たことがなく(大新聞の一面)、またこの記事もSTAPの悲劇を生んだ一つとして検証されるべきであり、このようなメディアの力を使った精神的リンチによる殺人の可能性について、司法は捜査を開始すべきと考えられるほどひどい記事です。言論の自由は無制限ではなく、大新聞が個人をめがけて圧倒的で不当な攻撃を続けるのは犯罪だからです。
その時の私の感想は「論文を取り下げても、ここまでやってくるのか? これは記者の出世のためか、または毎日新聞の販売部数を増やすためか」と思ったのです。たとえば理研の不正、日本の生物学会関係の腐敗を報じるなら、それ自体を取材して報じるのがマスコミというもので、掲載されなかった論文の審査過程を読んで日本の研究の不正を推定するなどはしません。
また、掲載されない論文の査読過程で何が起こっても犯罪でも研究不正でも倫理違反でもありませんし、そんな規則、内規、法律もないのです。記者は新聞という巨大な力を身につけて「裁きの神」になったのでしょう。
毎日新聞はとりあえず、「掲載されなかった論文の査読過程の修正」が「ある人から見て不適切」というだけで、なぜ「全国紙の1面に載せるほどの大事件」と判断したのか、新聞さとして論理的に示さなければならないと思います。


by nakatsukasadiary | 2014-08-22 21:53 | Comments(0)