2010年4月15日(木) ; 雨

 今週月曜日と同様な気候展開。
 気温は朝からどんどんと下がり、冬並みに10℃以下の午後。朝からの雨は、そのうち本降りもなる。午後の気温は6℃,またまた真冬~
(*_*)
 本日の最高気温も日替わりの深夜。その直前時間帯に吉祥寺から帰路徒歩してたが、寒くはなかった。
 明日もこの寒さと雨模様の予報。
 このしつこさには… もう呆れるしかない。
┐(´ー`)┌

 政治もそんな ” 寒さ ” いつまでも続く。
[政治題材2つ]
◎民主党鳩山首相「いよいよ見捨てられてる」流れ加速
 仕方ないだろう。行動がぬるい。何しろ「発言が信用できない」「言い逃ればかり」。政治家力量に大疑問の上、相当なKYなようだ(隠した爪への期待は外れっぽい)。
 ・鳩山首相は、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で自ら公約した「5月末決着」について、米国と、移設先の地元自治体の双方の合意を得た形で移設先を決めることだとの考えを改めて明言。5月末に決着させる ; 「決着の意味するレベル」解釈でまた屁理屈並べている内閣各メンバー。バカにつける薬が欲しい
 → 「決着は決着だから、米国・地元ともに認められた状況を何としても作りたい。オバマ米大統領にも直接協力を求めた」と述べた。大統領の反応については、「感触は感触だ」と
 → 政府案には米国・地元ともに否定的。5月末までの合意形成は絶望的らしい。
 ・米ワシントン・ポスト紙人気コラムで、「核安全サミットショーの最大の敗北者は断然、哀れでますますいかれた日本の鳩山由紀夫首相」と鳩山首相を酷評
 → 沖縄の米軍普天間飛行場問題を通じ、鳩山首相はオバマ政権の高官たちに「信頼できないという印象を植え付けた」と。「ますますいかれた」との表現は「オバマ政権高官たちの評価」だと
◎自民党「舛添議員批判」噴出
 どうなんだろう。他人の行動批判より、自分たちの無策・無気力ぶりを自己批判すべきだろうに。「団結」ってより、いまだに「吹っ切れられないからご一緒(ぬるま湯)してましょ」
 ・自民党全議員懇談会で「『新党を視野』舛添要一議員に一緒にできないなら離党勧告すべきだ」「参院選に勝つためには、結束を乱す要因を早く除去すべきだ」の批判的意見続出
 → 大島幹事長「『新党を視野』なのなら、真意を確かめる必要がある」と
 → 「いつまでも発言してると『オオカミ中年』だ」の、後藤田・茂木議員などの批判コメント

 どっちもキーワードは「ぬるい」で、その結果はうんと ” 寒い ”
by nakatsukasadiary | 2010-04-15 18:11
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