予報通り朝から怪しい空模様。10時過ぎに雨音し始める。午後に向け強まるとの予報出ている。
で、午前中に「眼科」医療機関へと、近所に在るWeb口コミ評判で” 良 ”の「鈴木眼科クリニック」に電話する。「本日受診なら11時半までに来院を」と。
時刻は10時40分、雨の中すぐに出かける。
途中でATMで現金調達し、クリニック(三鷹産業プラザ6F)へ向かう。歩いて15分ほどで到着。
市の産業育成施策ビルに、医院(クリニック)があるとは知らなかった。
・大げさな「傘置き」のカギ。コスト意識なし
受付後、受診アンケート(問診票)に記入提出。待合室(コーナー)で待つ。
数分で呼ばれるが、それは何故か「視力検査」; まあ、構わないけど…
その後、待機席へと。しばらくして、診察室へと呼ばれる。
問診始まり、問題の「右眼」をいろいろ観察される。
「眼底検査します。撮影用の薬を注します。2時間ほどぼやけて見えますのでご注意下さい」
注されて、「しばらく待合室でお待ち下さい」
待ち読み用に置いてある、ある本を手に取る。
4,5才幼児向け絵本
「川はながれる」海外原作の翻訳本 ; 川の「源から下流・海までの冒険比ゆもの」945円か、結構なお値段なんだ
なるほど、そうかもね。ふーん、そうなの!? かね?
ま、幼児向けだから、突っ込んでも仕方ない。
15分ほど待って、撮影室へ呼ばれる。1,2分で撮影終わり、すぐに所見。
「視神経近くで出血した跡があります。出血は止まってるようです」
写真を見ると、確かに毛細血管の一部周辺に「雲状」ものが覆っている(この時点で視界的には通常)。
「出血は突発的なものと思われます。経過観察します、1ヶ月後。」
「他要因調査として、緑内障チェックの視野確認します」
「天井・壁・足元を目一杯見て…」と上下左右に眼球回し、何か確認される。
特にコメントないから、問題なしなのだろう。で、終了。
会計2440円済まし、1ヶ月後の予約する。
居酒屋1回分の予定外出費。
眼球内での出血はあんなふうに「見える」のかと、今回の経験で学習。
赤くは見えない。墨汁を水面に落とした(マーブリングの)ような「動き」が見える。何事かと、戦慄感湧く。
ビビった。