朝は陽射すもだんだんと天候悪化、午後2時過ぎには小雨に、3時過ぎには本降りの雨になる。
気温も低下、涼しくなる。
福島第一原発事故の初期対応不手際の一つ、「海水注入遅れ」
原因究明は、罪なすりつけ合戦の様相を呈している。
政府は原子力安全委員会の「再臨界危惧」進言だと。委員長は「そんなこと言ってない」と官邸に乗り込み抗議。
話し合いの結果、「首相から再臨界の可能性を問われ、『可能性はゼロではない』との趣旨の回答をした」に訂正となる。
全く、この公僕達は何を考えているのか!? そんな話し合いだったとは呆れる。
こういうレベルのスタッフ(目くそ鼻くそ)ばかりだから、放射能大放出にまで至ってしまったのだろう。改めて思う、「バカは死ぬまでバカ」
保身を優先させる公僕は職務違反、どちらも失格で訴追放逐だ。
「類は友を呼ぶ」で、どんどん品格の無い政府になって行く。自分の愚か(バカ)さ加減を判らない人達が要職に居ると、社会は堕ちる。