ウィンブルドン女子シングルス準決勝ではシャラポワが勝利。
17歳で優勝した2004年以来の決勝進出だ。
2008年に右肩の手術をするなど、しばらく不調だったから、今回は再起の優勝に意欲満々だろう。
NPO「気候ネットワーク」が、
このようなプレスリリースを。
「全ての原発が停止する場合の影響について」の試算である。
結論は、原発全停止でも埋蔵施設稼動で、基本的には電力不足なし。安全性を度外視して拙速に原発の再稼働をする必要はなく、そうすべきではないと。
7月になり、きょうから電力使用大口には「電力使用制限令;15%削減命令」
「節電」は夏に限らず、環境負荷問題省エネでいつも心がけること。
夏節電での暑さ対策は毎年言われていること。なのに、殊更のTVマスコミの取り上げ方は「煽り軽薄さ」を感じる。原発事故での電力損失での愚かな政府キャンペーン(夏の電力不足 → 原発必要)の片棒かついでどうする。
夏の電力不足に、「節電」意識は重要だ。が、「我慢比べ」までの必要はない。
午後のTV放送中止したら、TV消すし、消費ピーク時間帯の良い「節電」になるだろう。
一方、にしてもの、まだまだしつこく「菅退陣しなきゃ嫌だ」コールし、国会をサボっている政党人たちには呆れる。党利党略のレベルでもなく、みんな幼稚化し、正気ではない。
政党議員さん達は、そんなに愚かで無責任な集団なのか? 正気な人は居ないのか。
菅総理一人を大悪人にして、「国会議員として無為無策」の責任回避しようとするばかりに映る。
文句ばかりで働きもしないから、菅総理より始末が悪い。遠吠え・泣き言・繰り言でなく、菅総理より「できる」ところを見せてくれ。