最低気温(℃) 7.4 04:28、最高気温(℃) 21.1 14:51
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.7(南東) 13:00
きょうも昨日同様の秋晴れ天候。20℃超える
きょうは早起きし、朝7時からの点滴治療に備える。予定通り始まる
最初の薬は、ソルアセトF;水分負荷し利尿促す薬効
突発心臓不具合観察の心電図ユニット装着される
血中酸素濃度モニターも行う
午前11時から順次、「3種類の制抗がん剤」点滴投与
まず、アービダックス610mg(2時間)
一番最初なので、医師と補助看護師が加わり3名で見守る状況で点滴開始
「どうですかあ、身体に異変はないですか?」
「気分はどうですか?」
” 悪寒などはありません。気分も特に変わりありませんが何でか、眠くなってきました ”
「ははあ?眠いですか? ははは」
眠気は異常ではないらしい、ははは
15分ほどの警戒で、問題なしと見守り解除
次にシスプラチン100mg(2時間)と5-FU1000mg(24時間)
5-FU1000mg(24時間)には専用コントロールユニットが追加され、点滴台車は満載に
しかもこれ充電バッテリー電源で、病室内ではコンセント挿し。部屋出る(トイレ・洗面所も)時はバッテリー頼り、どの位時間もつのか尋ねるが、看護師さんはよく分からないと言うばかり…
” そりゃないでしょ ”と口論モードにもも、充電ランプ3個(フル)で1.5hの情報(1個0.5hではない)を測定器管理部門に確認してもらえる。まあ2個点いてれば、30分は大丈夫だろう
締めも利尿剤系点滴
今のところ、大きな不具合は出て来てない。「心電図に少し異常波形出た」が、その後の精密測定では問題ないとのこと
明日は点滴しながら、最精密心電図と胸部レントゲンの検査も行う予定
利尿剤のお陰さまで、尿意間隔せばまる。電源コンセント外して点滴台車引きずりトイレに。検査カップに放尿し検査ユニットに入れ、計量・洗浄を待ち、計量カップを定位置へ収納する。ああ、煩わしことよ
きょうの病院食
朝食;うーん、おかずの量少な過ぎ
昼食; うどんだけでばボリュームがなあ
夕食; うーん、きょうも地味だなあ